2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
監督:鈴木則文 とことん不遜だなー。キリストのレリーフに向かって、おしっこをジョー。年増のシスターに夜這いをかけ、最後、十字を切り「・・・ザーメン」。最高です!
監督:三池崇史おもしろい!石橋凌が自宅で薬を飲まされた直後の、畳み掛けるように現実やら妄想やら記憶やらが襲う、悪夢的な映像が本当にスバラシイ! 「ずっと電話を待ってたんです(24時間不眠不休で)」という台詞にゾオォォォ・・・。
監督:ポール・グリーングラスカット割りがすごい。何が起きてるかわからないくらいだった。2作目のラストが話の途中からつながるのは、おお!と思った。面白かったが、2が一番よかったか。
監督ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン @新宿トーア自分の意思には全く関係なく、死ぬときゃ死ぬんだぜ、例えばこんな最悪な死に方でな!的なテーマはおいといて、アントン・シガーの怖さと、乾いた映像がとてもよかった。 他人には理解できないシガ…
監督:トビー・フーパー小学生の頃、蛙を食べるシーンで衝撃をうけたのを思い出した。 食べ終わってナプキンで口元を拭くのがおかしい。蛙食ってんのに。
監督:増村保造ベタだなーと思うが(古いので当たり前だが。ヒッチコック見てもベタだなと思ってしまう)、とてもよくできたストーリーでおもしろかった。 またラスト前、若尾文子が鏡を見て「やっぱり人殺しの顔・・・」と呟くシーンにゾッとした。 どうて…
監督:市川崑傑作だな。心のベストテン入ったな。 ドンドコなる太鼓をバックに、建物をとらえたカットが続く中、急に音楽がやみ三度笠をかぶった三人(小倉一郎、ショーケン、尾藤イサオ)が立つカットにサッと切り替わるオープニングから完全に引き込まれた…
監督:鈴木則文冒頭に一瞬ででくる山城新伍が「スマタ三四郎」というニックネームなのが一番おかしかった。
監督:ハーシェル・ゴードン・ルイス
監督:しまだゆきやすヒッドイ。なんだこれ。東京ジャーミイのカットでは、寝てもないのにほんとに記憶がとんだ。
監督:Chim↑Pom 最高だった!ゲラゲラ笑った! 「black of death」では、不思議な力でカラスの大群を操り、最終的にナベツネ邸を襲撃する。 (テロップには「JAPANESE FIXER NABETSUNE」!!) 「ERIGERO」は、メンバーのギャルに蛍光色の液体を一気飲みさせ、…
監督:井土紀州作る時間がなかったんだろう。
監督:山下敦弘、向井康介山本剛史のポンコツロボコップが最高におかしい。 が、まぁ、それだけかしら・・・。少し内輪ノリな印象もうけた。
監督:若松孝二 うーん、これはちょっと・・・。会話のない映画を見るのはつらい。
監督:北野武銃撃戦の行われてる部屋がマズルフラッシュに包まれている引きのシーン。 飲み会でおやじが踊るシーン。 「タバコもらえます?」というのんきな台詞のあとに突如爆破されるシーン。 どんなシーンも常に緊張感がある。と同時になんか奇妙な気分に…
監督:ジョージ・A・ロメロやはりおもしろい!ショッピングモールをメインの舞台に選ぶ時点で面白くなるにきまってる。
監督:本多猪四郎船内にびっしり生えたカビ、顔がきのこ化しているシーンに「ヒィィッ!」となる。 小学校の頃、プール更衣室にあったビート版にびっしりとカビが生えていたことを思い出した。
監督:石井隆北村一輝、鶴見辰吾、竹中直人、それぞれが最悪人間を演じていてよかった。 特に北村一輝は、闇金ウシジマ君にでてくるような、心底関わりたくない人間だった。 やはり井上晴美がな・・・3人が死んでからはもうグダグダ。
監督:ジョン・カーペンター
監督:ホルヘ・グロウこれもイマイチ。エコゾンビ。
監督:トビー・フーパー毎度狂人の話だが、これはイマイチ。 鰐に食わすというのがイマイチだな。
監督:スチュアート・サミュエルズ
監督:サム・ライミ ゾンビ役の熱演が光る。これは「ブス」だよなー。
監督:ポール・バーテル
監督:熊切和嘉文句なしにカッコイイ。 執拗に続く暴力。散弾銃で吹っ飛んだ頭(山下敦弘「腐る女」で再利用)。 日の丸の前で暗黒舞踏をする不細工な女(板の上を跳ねながら踊りはじめるカットが秀逸)。 あー、カッコイイ。
監督:七里圭ラストシーンはほんとに美しいとおもったけど、なぜこういう話で絡みのシーンがないのか? DVDジャケットの山本直樹の絵に欲情して借りた身としては不満が残る。ヒロインも魅力的ではなかったし。
監督:若松孝二 @新宿テアトル前半はかなり眠かったが、山に入ってから俄然おもしろくなる。 しょっぱなから水筒を忘れたことを自己批判。 その後も「指輪をしてる」等を理由に、男に媚を売っているとし総括要求し、粛清。 人を出し抜こうと”思った”ことに…
監督:岡本喜八
監督:大林宣彦 どちらも強烈な印象だった。「マル秘色情めす市場」は、印象的な台詞が多い。 うろ覚えだが、 「ウチ、なんか逆らいんたいや」 「(自らの性器をさして)ミミズ千匹でもドジョウ千匹でもない。ただの穴ぼこや」 主役の女優もよかったが、花柳…
監督:田中登