2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ロスト・ハイウェイ

監督:デビット・リンチなんだか不安になる映像の連続。 吸い込まれるような暗闇、唐突に現れる煙、刑務所の壁の色。 すごく陰惨。でも好きだー!ストーリーは、よくわからないところが多いので、また見ようと思う。

グッド・フェローズ

監督:マーティン・スコセッシ馳星周的な、ヒリヒリとした腹の探りあいがとってもノワール。 ジョー・ペシが最高にきまってる。

あるいは裏切りという名の犬

監督:オリヴィエ・マルシェル

ゾディアック

監督:デビット・フィンチャー殺人シーンがかっこいい。 冒頭の、後ろから懐中電灯で車内を照らされるシーン。 湖のほとりで、なんとも間抜けないでたちのゾディアックが、アベックをブスブスと刺すシーン。 タクシー運転手を背後から射殺し、血がブワっと吹…

マーダー・ライド・ショー

監督:ロブ・ゾンビ

ランド・オブ・ザ・デッド

監督:ジョージ・A・ロメロ死体の口に手をズッポリつっこみ、舌をひっこ抜くカニバルシーンが強烈!

レベル・サーティーン

話全体としてはまとまりがない感じだけど、1センテンスごとは面白い。 当然レベル5が最高なんだが(ソドムの市!)。出演していたタイの女優、アチタ・シカマナが結構キュート。 タイの江口のりこと呼ぼうと思った。

トパーズ

監督:村上龍評判は悪いみたいだが、自分は好きな作品。 出てくる役者が強烈なので。 加納典明も天野小夜子もバッチリきまってるし、 三上寛の田舎成金ぶりも、リアリティありまくり。 しかし、特筆すべきはえーりじゅんだ。 二階堂ミホの聖水をすする音が、…

人のセックスを笑うな

監督:井口奈己 @新宿武蔵野館もうこれは、相当期待して見に行ったのだが、やはりよかった(永作博美がいなくなってからはちょっと間延びしたけど)。まず、役者が皆よかった。 帰宅した永作博美が服を脱ぎ捨てけだるくタバコを吸うシーンなんて、もう最高…

図鑑に載ってない虫

監督:三木聡相変わらず小ネタの切れ味が鋭い(リストカットだこで生ワサビをおろす!)が、 小ネタ入れすぎたのか、メインの話の筋道がはっきりせず、全体としては、うーん。。。 ただ、自分は寒くないコメディエンヌは、 もうそれだけで尊敬するのだが、そ…

神童

監督:萩生田宏治久々ひどい映画だった・・・。 前半はそこそこよかったし、階段脇でピアノを弾く成海璃子の姿も素敵で、 涙が出そうになったのだが、 後半のご都合主義すぎる脚本がひどい。まず、難聴なのに何故治療しない?という思いがずっとつきまとう。…

片腕カンフー 対 空飛ぶギロチン

監督:ジミー・ウォングオープニングがかっこいい! 突如鳴り響くディレイかかりまくりのガレージサウンド(何語?)にしびれる。 豊田利晃「ナインソウルズ」のオープニングもこんな感じだったが、 鉄板でかっこいいパターンだ。

ドーン・オブ・ザ・デッド

監督 ザック・スナイダー 爆風で将棋倒しになるゾンビの大群がおかしかった。 「腐る女」もよかったし、もっとゾンビ映画を見てみよー。

セキ☆ララ

監督:松江哲明

プラトーン

監督/脚本:オリヴァー・ストーン

ブレイクアウト(TV吹替)

フレンチ・コネクション

監督:ウィリアム・フリードキン 同僚を誤って撃ち殺しておいて、何の動揺も見せないポパイが狂ってる。 その直後、スコーンと終わるエンディングもよい。

アメリカン・ギャングスター

監督:リドリー・スコット自分がよく見るブログでの評判がことごとくよいので見てみたら、やはりおもしろい。 話としては黄金パターンといっていいと思うんだけども、 デンゼル・ワシントンがどんどん成り上がってく様や、 アジトに次々と警察が乗り込んでい…

絶対の愛

監督:キム・ギドク奇妙な彫刻ばかりの公園、唇のかいてあるマスク、整形前の顔写真のお面、と相変わらずのギドク節。 特に顔写真のお面のシーンでは、怖いような、笑えるような不思議な気分になる。 同様に、「受取人不明」で主人公がバイク事故で宙に飛ん…

「モル」

監督(兼主演):タナダユキ話自体があまり面白いとは思えなかった。 ただ、タナダユキの肌が荒れまくっていたことと、 最後に歌う「ろくでなし」がいい声だったのが印象深かった。

「メタル ヘッドバンガーズ ジャーニー」

監督:サム・ダンメタルを聴かなくなって15年くらいたつ。 が、それなりに楽しめた。 新しいバンドについてはほとんど知らないが、 ディオやサバスやアリスクーパーならわかる。 (昔見た雑誌に、ディオのボーカルがフルフェイスのヘルメットをかぶっていて…

気球クラブ、その後

監督:園子温園子温、やはり苦手だ。 どうも演劇のにおいがするのがたぶん原因だ。 相当評判のよい「紀子の食卓」も途中で見るのをやめた。 画質も安っぽい感じがして、メイキングの画質のほうがいいじゃないか、と思った。

「Obsession 愛のメモリー」

監督:ブライアン・デ・パルマ

「カッコーの巣の上で」

監督:ミロス・フォアマン見るのは4度目くらいだろうか。 やっぱり最高だ。チーフがかっこいい。 最後、マクマフィーがロボトミーされてたのに初めて気がついた。 電気ショックでああなったのだと思ってた。

「人喰族」

監督:ウンベルト・レンツィ

「DEATH NOTE」(TV)