2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

地獄の門

監督:ルチオ・フルチ あいかわらずストーリはさっぱりわからない(ラストの悲鳴には何の意味が・・・)。 蛆虫シャワーが強烈。

悪魔のいけにえ2

監督:トビー・フーパーあんなにシリアスでクールだった1とはうってかわって、ギャグ映画になってるじゃん! が、これはこれで面白い。 まるで役に立たないデニス・ホッパーの非道っぷりがおかしい。 あとレザーフェイスがチェーンソーを構えてクイクイッと…

ボーン・スプレマシー

監督:ポール・グリーングラスこういったスーパーヒーロー映画ではめずらしい、 人を殺したことを後悔するラスト前のシーンにぐっとくる。 マット・デイモンだからきまるシーンだと思う。 (シュワやスタローンがやっても、まるで真実味がない) なんだか、…

赤軍-PFLP世界戦争宣言

どちらも眠かった(実際、何度か寝てしまった)。 赤軍のやつは、ラストに「銃」「銃弾」などの文字を映し出し(「銃口」だけ鏡写しした文字。向こう側(敵)に向けるという意味?)、 アジりまくる部分はよかったが、 それ以外は半分くらいが無音(基本的に…

性輪廻/死にたい女

ゆけゆけ二度目の処女

監督:若松孝二演劇的な台詞がつらい。 が、ラストの、少年と少女が飛び降りた後の俯瞰のショットが最高にカッコいい。 鳥肌が立った。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1260281

ボーン・アイデンティティ

監督:ダグ・リーマン

ユリイカ

監督:青山真治宮崎あおいの台詞の意味は正直よくわからない部分もあるが(「犯人のひと」という言い方がかわいい)、 カラーになってからが最高のエンディング。

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

監督:ジョージ・A・ロメロとにかく、出てくる女たちにイライラする。 何の役にも立たないどころか、邪魔ばっかしやがって・・・早く食われちまえ! という気分でずっと見ていた。 話自体はとても面白い。ゾンビ云々よりも、 密室劇というのか、追い詰めら…

ブラックブック

監督:ポール・バーホーベンハラハラ、ドキドキ、エッ、コイツカ!という脚本が面白い。 グロ死体、ゲロ、挙句にスカトロ(なぜあの樽を吊り上げる仕組みが存在する?というか何故あの樽が必要なのか?) と、そちら側でも楽しめる。

新宿マッド

監督:若松孝二こちらは抜群に面白かった。 レアグルーヴなジャズが鳴る中(つのだひろのドラムが最高)、 新宿の街に倒れる死体を何カットも映し続けるオープニングが最高で、グッと引き込まれる。 谷川俊之演じる田舎者の父親とフーテンたちの落差が産む笑…

裏切りの季節

監督:大和屋竺シネマヴェーラ渋谷にて。 見てる間、ずっと「話が見えない・・・」と頭を抱えていた。 最後にはすっきりしたんだけども。。。 横たわる死体のそばを、開いた傘が風に吹かれてスーッと動くラストシーンは、オオッとなったけど。

ブラックホーク・ダウン

監督:リドリー・スコット

壁の中の秘事

監督:若松孝二悶々とし続けてきた浪人と主婦が、最後に出会い 被害者と加害者になってしまう、というストーリーが面白かった。 また、浪人が感情を爆発して行くさまもよかった。

処女ゲバゲバ

監督:若松孝二シネマヴェーラ渋谷にて。 絵はカッコいいんだが、話がまるでわからなくて正直退屈だった。 やはりどうしても演劇臭の匂いがするものは苦手だ・・・。

悪魔のいけにえ

監督:トビー・フーパー最近までホラー映画を毛嫌いしていたのだが、これをみて心底後悔した。 物凄いカッコいいじゃないか。 家に向かうカップルをあおりで撮るカットや、レザーフェイスがドアを突然開けてハンマーで殴るカット(引き戸なのがまたいい) チ…

日本暴行暗黒史 怨獣

監督:若松孝二 これは眠くなって寝てしまった・・・。

狂走情死考

監督:若松孝二シネマヴェーラ渋谷にて。 村の因習を破った女を荒縄でバシバシ叩く村人。 海から突然現れる狂人。 嫁をリンチする、殺したはずの兄。 もうなんか、濃い。 「祭りの準備」のときも思ったが、ほんとに日本はこうだったのだろうか。

ビヨンド

監督:ルチオ・フルチ海の上を走るハイウェイに突然現れる犬をつれた盲目の女性、突如現れるクモの群れ、 硫酸で溶けた顔が液状化し床に広がってく死体安置所のシーンなど、印象的なカットが多い。 ストーリーが全然わからないとこもふくめ、デビット・リン…

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

トラック野郎 御意見無用

監督:鈴木則文ためしに借りてみたらめっぽう面白かった! 菅原文太、愛川欽也、湯原昌幸、その他ドライブ・インの客が個性豊かで、見てるだけで楽しいし、 (特に湯原昌幸はその立ち振る舞い含め上島竜平そっくりだ) 冒頭のトルコのシーンもスケベでよかっ…

ブラック・ダリア

監督:ブライアン・デ・パルマ。。。。あれ?すごい期待してたんだけど、大して面白くなかった。 もっと陰惨で鬱々とした話だと思ったのにー。 死体をちゃんと見せないのが最大の不満。チラッとうつすだけじゃなくってさぁ、、、。 話も、最後の部分は1回見…

バタフライ・エフェクト

監督:エリック・ブレス/J・マッキー・グラバー 話がうまい。しかし、2もあるみたいだが、見ないほうがよさそうな予感。 アイデア勝負の話の続編は見ないことに決めている。

明日へのチケット

監督:エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチやはりケン・ローチの選ぶ役者はいい顔してる。なんかリアルだ。

サンゲリア

監督:ルチオ・フルチ

ショーン・オブ・ザ・デッド

監督:エドガー・ライト「(ストーン・ローゼスの)「セカンド・カミング」は?」 「・・・俺は好きだぜ!」

嫌われ松子の一生

監督:中島哲也うー、思ったほどでは・・・。 CGが安い、ミュージカルが安い、画面が安い、、、。 ユリ・ゲラーのスプーン曲げ映像の流れる横で 武田真治を殺す中谷美紀、というシーンが一番良かった。

アポカリプス

監督:メル・ギブソン